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ニッキューナナch

チャンネル登録者数 62.2万人

16万 回視聴 ・ 2131いいね ・ 2025/01/14

☆あらすじ・・・

「ちょっと男子、真面目に歌ってよ!」
「はあ?男子ちゃんと歌ってまーす」
「いや明らかにテノールの声小さいから!だからハモリも綺麗にできないんじゃん!」
「うわ女子サイテーだわ、俺だって一生懸命歌ってんのに」
俺たちは明日開催される校長先生のお誕生日会に向けて歌う「校長ハッピーバースデー」を練習している。

「マジでありえない!しっかりやってよ!」
「うるせーな俺は疲れたんだよ、あーはやく練習やめて...」

グオウアアアアアアアア!

教室がビリビリと震えるくらいの大声。
校長先生の雄叫びだ。

お互いの顔を見る俺たち。クラスには俺と目の前にいる女子、2人きりだ。

2×××年、人類は謎の化け物に支配されていた。人の言葉を理解する超大型生物により人間は管理され、俺たちも例に漏れず「校長先生」すなわち超大型生物から身を守っている。しかし、校長先生は一つだけ苦手なものがありそれが今練習していた「校長ハッピーバースデー」という歌だった。これはほぼお経みたいな歌なのだがこれを聴くと校長はおとなしくなる。
「ねえ、やっぱりもう少し上手く歌えた方がいいよ」
「馬鹿野郎、逃げる体力もあるんだここで体力消耗するのも良くないだろ」
今この学校に住んでいる生徒達(約60人)で明日、校長先生の討伐を考えている。運動部だった生徒はとどめを、俺たちは歌で校長先生の動きを鈍らせるのだ。
「......」
「...怖いか?」
「...ちょっと緊張してる、けど...勇気を出さなきゃ。一生このままなんて嫌だから。」
「そうだな、俺も。」

でかいおっ◎い揉んだり吸ったりしたいし、なんならその先の激しいことを年上の美人OLさんとやりたいから。



「ウワーーーーー馬鹿タレお前っ...これ馬鹿ッ...締め方カスゴミお前...ッ」
「次回はお色気展開にしたいんで!」
「先週テニスやってて今週デスゲーム的なことして来週お色気って頭おかしいんかお前ーッ!」


◎峯
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よく使用させて頂いてる楽曲
musmus


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#ニッキューナナ

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